ハロプロ 月1バーイベおじさんの日記

激動するハロプロについて感じたことを書いていきます。

19年12月 カントリーラストライブ

皆さん、こんばんは。

恋はマグネット大好きおじさんです。

2019年12月、カントリーラストライブのライブビューイングに行ってまいりました。

 

カントリー・ガールズ ライブ2019~愛おしくってごめんね~

12月26日(木)18時30分開演 @LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂

LV:新宿バルト9

 

とうとうこの日がきてしまったか…と朝から少しそわそわしておりました。

でも、彼女たちの一挙手一投足を見逃さず心して見届けようという気持ちでした。

 

開演すると、最初のオープニングVTRのメンバー紹介が過去→今構成で切なくなってしまい、もう目が潤む。

で1曲目の「愛おしくってごめんね」…

この曲のイントロ、セリフ、歌詞を聴くと「もうこのメンバーで聴けるのは最後なんだ」という実感が私を襲い、なんとも言えない気持ちになる。

知らない隣の人も、最初から手を目に当て、一曲終わるごとに小さい拍手をしていたので、共感しかなく、同じ気持ちのオタクがいて少し嬉しくなった。

で「わかっているのにごめんね」「書い消し」「ピーナッツバター」「シャイニング」「BYE BYE 最後の夜」と怒涛の切なさのオンパレード、同時に名曲すぎて歌詞もすっと入ってきて、ずっと涙目。

その後は「ブギウギLOVE」等盛り上がる曲もやり、念願の「恋はマグネット」。ずっと良い曲しか流れないので「なんでこんな良いグループが…」という感情にもなる。

アンコール後は「気ままな片想い」「アイドル卒業注意事項」、卒業挨拶、「VIVA!!薔薇色の人生」とずっと泣かされっぱなし…。

山木さんの言う「♫私なら大丈夫です!♫」にはめっちゃ説得力を感じ、

ちぃちゃん挨拶の「(ハロコンで小関が見つからないと)ずっと探してたんだからね」発言。舞ちゃんも顔をうつむかせるほど泣き「カントリーは家族」を本当に体現していました。

最後にはライブのリハ映像とともに「明日からはおもかげ」のBGM。ホント堪えきれんかった…。ずっと涙目で、時には流れていたのが、最後の最後で一気に来ました…。

本当に良い公演でした。

ここからは、カントリーがなぜメンバー卒業という形になってしまったか、自分なりの見解を書いていきます。憶測なので、こんな意見もあるな程度に思ってください。

今回のラストライブでちぃちゃんが少し本音を漏らしておりました。

「(ライブで)本当に人が埋まらなかった…」

この一言が核心だと感じました。

端的に言うと、カントリーは事務所から収益性が低いグループと判断されたのではないかと。

私の知り合い(詳細は伏せますが事務所に近いポジションにいる)がカントリーの「気絶するほど愛してる」舞台がめっちゃ好評だったことに「本当に意外」と言っておりました。観た人は作品もよくできているし、埋まって当然と思っているかと思います。私もその一人です。

カントリーが埋まる→意外 事務所

カントリーが埋まる→当然 ファン

と考えられるのではないでしょうか。

憶測ですが、何らかのカントリーの名を残す事情があり、ツアーをやっても収益を見込めないとなると、

事務所は「メンバーを代えて存続する」

という判断になったのかもしれません。

私的には、ライブハウスより経費はかかりますが、年1~2回ホールツアーであれば埋まっていたのではと思います。

てか、売れるようマネジメントするのが事務所だとは思いますが…。

愚痴っぽくなり、申し訳ございません。

何はともあれ、カントリーのみんな、本当にお疲れ様。

各メンバーが多方面で活躍する未来を願っております…。